『トンボ玉』とは?
模様があり、穴のあいた『ガラス玉』のことを言い、
それが、トンボの複眼に似ていることからその名が付いたと言われています。
古来から伝えられるトンボ玉の技法は、様々な色ガラスを高温で溶かし、それが冷却してしまう前に練り合わせて形作っていくというもの。
古い時代には金や宝石と同様の価値があるとされ、
貨幣替わりに使われたこともありました。
世界各地でも、様々な遺跡からトンボ玉が発掘されており、
骨董(アンティーク)として珍重されています。
こちらの品は、昔ながらの手法を生かして、
ひとつひとつハンドメイドで作られたトンボ玉を、
ブレスレットに仕上げた品。
麻紐素材を使用し、同色系のビーズを編み込みしたことで、
シンプルながら存在感のある仕上りになりました。
トータルコーディネートのワンポイントにどうぞ♪プレゼントにもお薦めです!