青の洞窟 一口ビアグラス
青の洞窟
沖縄本島のダイビング・シュノーケリングスポットで今NO.1の人気をを誇る"青の洞窟"。
洞窟の入り口から太陽の光が差し込み、幻想的な青の世界を見ることができます。
その“青の洞窟”をイメージして作られたのが琉球ガラス職人 具志堅充 氏の代表的な作品「青の洞窟」シリーズです。
沖縄の自然をこよなく愛するがゆえの渾身の作品は深い黒と海の中を想像させる青のグラデーションと美しいコントラストが魅力です。
グラスの底に青いガラスを入れることで、光に透かすとまさに“青の洞窟”の光景が広がります。
グラスの底にはガラス工房「glass32」の刻印が入っています。
※内側から見ると文字が逆向きになります。
一見「黒」に見えますが光に透かすと「紫」に。
実は紫色のガラスを厚く作ることで黒を表現しています。
厚みのあるほど黒に近く、薄いと紫に見えやすくなります。
全て手作りのため、色の見え方は1点ずつ異なります。
琉球ガラス工房 glass32
琉球ガラス職人/具志堅充 Mitsuru Gushiken
1999年5月、豊島ルリ子氏「glass art 游」にてスタート。
その後、いくつかのガラス工房、工場長を務めるなど経て
沖縄県工芸士(伝統工芸士)第88号に認定。
2013年12月より、松田清春氏に師事。
「ガラス工房清天」にて再生ガラスを学び直す。
2014年8月、沖縄県名護市「琉球ガラス工房 glass32」設立。
黒に濃紺とクリアな青のグラデーションを配した幻想的な作品「青の洞窟」を生み出し、
独創的な感性で知られる。
「琉球ガラス界の風雲児」という異名を持つ傍ら、
琉球ガラスに留まらず県外の作家との交流、意欲的に創作活動を行う。
受賞作多数。趣味はサーフィン。
沖縄の海を愛してやまない具志堅の作品には、沖縄の美しくも厳しい海や自然のイメージが反映されている。
代表作の「青の洞窟」「逆鱗」などのクールな作品から、素材の美しさを最大限に引き出す透明、
可愛らしい色を使ったポップな作品まで、シーンに合うガラス作品を生み出している。
商 品 詳 細 | |
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商品名 | 青の洞窟 一口ビアグラス (あおのどうくつ ひとくちびあぐらす) |
材質 | ソーダガラス |
重量 | 約224g |
容量 | 約150ml(満杯時) |
サイズ | 高さ:約10.5cm 口径:約6.7cm 底幅:約4.5cm |
製法 | 吹きガラス製法による琉球ガラス製品 |
工房名 | glass32工房 |
生産地 | 沖縄(Made in Japan) |
琉球ガラス製品について | 当店の琉球ガラス製品は1点1点手作りで作られています。 大きさや重量は個体差があり記載している数値は平均的なものとなります。 商品ページの写真は一例となり、色合いや気泡の入り方などは写真と異なる場合があります。 また手作りで作られているため、商品によってはわずかにゆがみがある場合がありますが、手作りならではの味わいとしてお楽しみ頂けますと幸いです。 ご使用のモニターによっては色合いが若干違って見える場合があります。あらかじめご了承ください。 |
使用上のご注意 | 耐熱ガラス・強化ガラスではないため急激な温度変化を与えるとに割れてしまう恐れがあります。 食洗機・電子レンジ等のご使用はできません。 お湯割りや熱湯を入れる、お湯で洗う、冷凍庫で冷やす、等のご使用も避けて頂きますようお願い致します。 |